院内学級からの一歩。。
2週間の入院生活に入ってから、長男が未だにお世話になっている“院内学級”
たまたま長男の中学校の分室になっているため手続きもなく、体調に合わせながら元のクラスと行き来が出来ます。
校長先生や教頭先生がちょくちょく顔を出してくださるという環境でもあるので、院内学級での様子を担任の先生に知らせてもらったりしてくれます。
小学部と中学部があり、小学生は4人くらい中学生は3人の生徒がお世話になっています。
簡単なパーティションで仕切られているだけなので、みんな一緒に勉強している感じです。
中学部はいまのところ3年生の男の子と1年生の女の子、そして長男の3人です。
中3の男の子にはとてもよくしてもらって、学級の雰囲気も体調に合わせているせいかのんびりしているので、長男はとても居心地が良いようです。
でも、いずれは中学校へ戻らなくてはいけません。
“移動教室がしんどい”“階段がこわい”と何かと中学へ戻ることを渋り始めた長男をみて、教頭先生が、
「元の学級へ戻るのは今しかないかも」
と、担任の先生と話をしてくださいました。
1学年で250人以上もいる市内ではマンモス校、いろんな個性の子どもさんがいる中で、
「もし階段から落ちたらどうしよう」「困っていても誰も手を貸してくれなかったらどうしよう」
思えばワタシが抱えている不安を長男が都合よく理由にしていたのかもしれません。
中学へ入学して間もないこともあり、心から信頼できる友人関係が出来ているのかもわかりません。
周りからみれば過保護な親かもしれません。
でも、つらい思いをしている長男が、これ以上悲しい気持ちになるようなことだけはないことを願ってしまいます。
長男と話した結果、明日は移動教室が1時間目だけということもあり、朝からお昼まで登校することになりました。
病気が分かったときに、子どもの前で泣くのはよそうと決めました。
でも、院内学級の先生に電話で励まされて涙ぐんでる長男をみて、やっぱり泣けてしまいました。
明日は笑って送り出そうと思います。
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